Sep 01, 2010
比率が低いの注文住宅について
注文住宅で家を建てるには、まず土地が必要になっています。ほとんどの土地は業者が買い取り、そこに住宅を建ててしまうことが多いので、なかなか良い土地を探して、そこに注文住宅で家を建てるのは困難です。また、住宅に比べて非常にコストがかかっています。我が家は、少数の注文住宅で家を建てた。外壁塗装の色を指定している街もある。那須高原のあたりは茶色の家がほとんどであり、本ウイジョムド茶色の看板のことで、街全体が決まっている色しか使用しない。そのために、外壁塗装を必要に応じて変えてしまうと、町内会長などに怒ってしまうのである。それは保つことができない場合は、出て行ってくれと言ってしまう。
「クオモ知事は約束を守った。驚くべきことです。ニューヨーカーとして誇りに思う。彼は将来の米大統領になる」
と50代半ばの同性愛者カルメンさん。6月26日、よく晴れた日曜日の午後、ニューヨーク・マンハッタンで夏の始まりを告げる恒例の同性愛者のパレードに参加し、興奮して語った。
手には「ありがとう、クオモ知事」のプラカード。裏には「約束は守られた」とあり、クオモ氏の支持者が沿道の観衆に配ったものだ。
同性愛者や性転換者などが数千人参加するこのパレードは全米では最大規模。私も毎年見に行くが、今年ほど歓喜ムードのパレードは見たことがない。
なぜなら、2日前の24日夜、州の上院が、同性愛者の結婚を合法化する法案を賛成多数で可決。同時にアンドリュー・クオモ同州知事(民主党)が法案に署名し、7月24日から同性愛者が異性愛者と同じように同州内で結婚することができるようになったからだ。
「ニューヨークに住み始めてから20年、この時を待ったわ。これからパートナーを見つけて結婚するの」と話すカルメンさん。
いち早く、結婚衣装をカップルで着てねり歩く同性愛者に、200万人の市民や観光客が笛を吹き、旗を振り、歓声を上げた。
しかし、その興奮が最高潮に達したのは、クオモ州知事がマーチに加わったときだった。州知事は同性愛者ではなく、ガールフレンドで料理番組ホスト役のサンドラ・リーさんを伴って行進。沿道の人々のほとんども同性愛者ではないが、「サンキュー、クオモ!」と奇声にも似た合唱がわき起こり、警察が沿道と歩道の間に設置したバリケードを乗り越えて、駆け寄ろうとした人も少なくなかった。
メガホンを片手に行進していた同州選出のチャールズ・シューマー上院議員(民主党)にコメントを求めた。
「これまでで最高のパレードだ。一生懸命努力した人たちは報われる。そして彼らが求めたのは、(合法的に結婚するという)平等だ。彼らのために、約束は守られた」
クオモ知事と民主党が「約束を守った」ということがこれほど評価されていることに、私は驚かされた。
クオモ知事は、父親もニューヨーク州知事を務めた「二世政治家」だが、父親よりも緻密な政局運営をすると評判だ。今回、同性愛者の結婚を合法化することを決意して以来、ありとあらゆる手を尽くした。
実は、ニューヨーク州の下院は民主党が多数派だが、上院は共和党が多数派。米国の多くの人にとって結婚は宗教的意味合いが強く、同性愛者の結婚に歴史的に反対の立場を取っている共和党議員から賛成票を得るのは至難の業に思えた。特に近年、保守とリベラルの分断が拡大しているなかではなおさらだ。
しかし、米メディアによるとクオモ知事は、企業寄りの政策をとる共和党議員を支持する金融業界重鎮や大手の地元企業に働きかけ、議員の説得に成功した。また、親族に同性愛者がいる議員には、ベテラン議員を通じて「同性愛者であっても家族であり、自分たちと同じように平等の権利を求めている」と賛成票を投じるように説き伏せたという。
こうした「政治的工作」が実り、同性愛者の結婚という、極めて困難で敏感な問題をクリアした。その辣腕(らつわん)ぶりをニューヨーカーが評価したのを、パレードで目の当たりにしたわけだ。自治体の首長に「ありがとう」と市民が歓声を上げるのは、日本では見たことがなかったため、非常に印象深い光景だった。
では今後、同性愛者の結婚について、ほかの州にどう広がっていくのだろうか。実は、これまでに同性愛者の結婚を認めているのは、マサチューセッツ州、コネチカット州、アイオワ州、ニューハンプシャー州、バーモント州で、ニューヨーク州はまだ6州目に過ぎない。カリフォルニア州では2008年、州最高裁が同性愛者の結婚を認めないのは違憲とする判決を下しているものの、直後の住民投票で判決の結果が覆されている。
また、ニューヨーク・タイムズによると、全米で29州が、同性愛者の結婚を禁じている。リベラルな住民が多いニューヨークでは、パレードでも見られたように、合法化が歓迎されたが、保守派の住民が多い州での合法化はほぼ無理だろう。
「これはゴールでもあり、始まりでもある」
パレードに参加した同性愛者ブレンダン・フェイさんはこう語った。「まだ闘う。違法逮捕は許さない」とのプラカードを掲げている彼によると、すでに同性愛者が市民権を得ているニューヨークでも、カナダやアジアから来た同性愛者が警官のターゲットとなり、ビデオ店などで逮捕されるという差別行為が続いているという。
全米各地でもこうした厳しい背景は十分に予想される。このため、ニューヨーク州で結婚したいという同性愛者が7月以降、殺到するとみられる。ニュース専門テレビ局MSNBCは、今後3年間で6万6000組の同性愛者が同州で結婚するという調査を報じている。
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津山恵子(つやま・けいこ) フリージャーナリスト
東京生まれ。共同通信社経済部記者として、通信、ハイテク、メディア業界を中心に取材。2003年、ビジネスニュース特派員として、ニューヨーク勤務。 06年、ニューヨークを拠点にフリーランスに転向。08年米大統領選挙で、オバマ大統領候補を予備選挙から大統領就任まで取材し、AERAに執筆した。米国の経済、政治について「AERA」「週刊ダイヤモンド」「文芸春秋」などに執筆。著書に「カナダ・デジタル不思議大国の秘密」(現代書館、カナダ首相出版賞審査員特別賞受賞)
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