Jun 10, 2011
不動産担保ローンの種類について
不動産担保ローンは、リコスローンの非リコスローンがあります。非リコスローンは、不動産だけが借金の原子であり、それ以外の財産には債務が適用されません。リコスローンは、担保の不動産以外の財産で債務の返済に至っています。不動産担保ローンのリコス融資は、日本の借金の基本的な方向から非リコスローンは、アメリカの姿です。普段の負債などとは関係がない生活をしていても、不意の支出困難しまうこともできます。社会人なら、冠婚葬祭等やむを得ない支出はいるのです。そんな時にすぐ使える現金がないということはあるのです。そんなときはキャッシング激戦しましょう。キャッシング借金のため、抵抗があるかもしれませんが、返済をすぐに行うと、非常に便利なものです。
野村ケンジのぶらんにゅ〜PCオーディオ Review:
なぜか真空管アンプの新製品が増えている。それも“ぷち流行”の兆しがあり、PCオーディオ用のアイテムとして注目が集まっているのだからおもしろい。デジタル機器の1カテゴリとなるPCと、アナログ世代のアイコンともいえる真空管が、オーディオというくくりで希有な融合を果たしている。“ある世代”にとって、興味引かれないわけにはいかないだろう。
【野村ケンジのぶらんにゅ〜PCオーディオ Review:オイオイ、予想以上に本格派──上海問屋のフル真空管アンプ「DN-SE84iシリーズ」】
あくまでも推測だが、これには、
1. 一時期市場からなくなりつつあった真空管が、海外ベンダー(中国や東欧)などの手により再び流通し始めた
2. オーディオ用/楽器用の真空管はそこそこ高額。生産者・売る側としても相応のメリットがある
3. それでもビンテージものに比べれば格段に安価。低価格で製品を仕立てられる
……そんな流れから来ている状況なのだろうと考えている。
加えて、もちろん「真空管アンプそのもの」がいまだ魅力ある存在だからこそといえよう。そのたたずまいもサウンドも、時代を超えて愛されるキャラクターを持ち合わせているのは確かだ。
そんな、“ぷち”真空管アンプブームの中、上海問屋の「USB DAC機能搭載真空管アンプ(DN-SE84iシリーズ)」は、かなり貴重な存在と言える仕様を備えている。なぜなら、入力段と出力段の両方に真空管を配置した、昔ながらの純粋な真空管アンプだからだ。
ここで1つ解説を。オーディオ用のパワーアンプは“多段増幅方式”というシステムが使われているものがほとんどで「入力段(ファーストステージ=初段とも呼ばれる)」は主に電圧の増幅を、「出力段(ファイナルステージ=最終段とも呼ばれる)」は主に電流の増幅を担っている。昔ながらのアンプは、この両方に真空管を配している。
なお、真空管は電流増幅の利得があまり大きくない特性があり、大出力のパワーアンプを仕立てるには、真空管を複数本使う大がかりなシステムが必要となる。ゆえに、最近登場している真空管アンプ製品は、入力段に真空管を、出力段にソリッドステート(IC)を組み合わせているものが多く、こちらは「ハイブリッドアンプ」と呼ばれている。真空管とICのメリットをそれぞれ得るのでこちらはこちらで結構いい感じな製品もあるが、さておきそんな時代にあえてフル真空管仕様のアンプが本機──というわけだ。意外に本気であることが少しお分かりいただけるだろう。
そのため、本機の最大出力は5ワット×2とあまり大きくない。ICと違い、真空管アンプは最大出力まで使い切ることができるため数字以上にパワー感やダイレクト感が得られるメリットがあるものの、それでもデスクトップでの比較的小さいシステム用とした構成だからこそ、フル真空管が実現できたものと思われる。
続いて機能面の詳細を見ていこう。
入力はUSBとアナログRCAの2系統で、どちらの端子も背面に配置する。入力切り替えはフロントパネルのダイヤルを回して行う。USB端子はUSB DAC機能を備える機器としては珍しく、USB Standard-Aタイプを採用する。出力は、スピーカー出力に加えてヘッドフォン端子をフロントに用意する。ヘッドフォンでも真空管アンプ経由での音楽再生を楽しめる。
ずっしりと重いボディ(重量約6.5キロ)は、手にしただけでもその本格派ぶりを感じさせてくれる。余計な振動をしっかり抑えてくれそうなこの重量感は、サウンド的にも期待できそうだ。
前面にEL84×2+6N3×2の真空管、後方にトランスという縦長レイアウトは小型真空管アンプの定番のものだが、机上での収まりはさほど悪くない。ただ、使用で熱くなる真空管に触れないよう注意は必要だ。真空管の左右に棒状の保護ガードはあるが、それ以外にオプションでカバーなどを用意してくれるとありがたいと思う。
●「光りモノ」は少々派手め
フロントパネルのダイヤルは、大きくしっかりした動きで操作感は良好だ。ただ、電源オン時にダイヤル周りがカラフルに光る(ゆっくり色が変化する)──というか光りすぎるのは困る。さらに真空管の下部に埋め込まれた青色LEDもかなり強烈に点灯し、こちらも多少のミスマッチ感がある。このへんは海外製品ならではの派手目な演出が好まれるためと推測するが、可能なら点灯をオフに、せめて1色固定で勘弁してほしかった。
動画:上海問屋のフル真空管アンプ「DN-SE84iシリーズ」 LEDランプの光る様子
(http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1111/11/news021.html)
USB DAC機能は、48kHz/16ビット対応とオーソドックスな仕様だ。とりあえずはこれで十分だが、もう少しハイスペックなものを望むなら別途好みのUSB DACを導入し、本機のアナログ入力に接続する使い方もありだろう。
仕様については、USB端子がStandard-Aタイプである点が戸惑うところかもしれない。ハイクオリティ志向のUSBケーブルで接続したいとなると手持ちで選択肢がなく困った。今回はStandard-B→Standard-A変換プラグを用いたが、次期モデルがあるならPCオーディオこだわり層に向けて端子の変更を望みたい。
●細やかでていねいなサウンド コストパフォーマンスは高いと評価できる
サウンドは、細やかでていねいだ。さらに特性のよい倍音成分によって、ピアノが心地よく響き、一方で弦楽器、特にヴァイオリンの音色も美しい。また、女性ヴォーカルは甘い響きを持ちながらもしっかりした芯のある、心地よい美声を聞かせてくれる。解像度感の高さ、ていねいな演奏の再現は文句のないクオリティである。
また、絶対パワーの限界の高さからダイナミック感はそこそこのレベルにとどまるものの、ハードロックなどを聴いても切れがよく、小気味いいグルーブ感を持つサウンドを楽しませてくれた。接続するスピーカーに多少の能率のよさを求める傾向はあるが、音楽ジャンルに関しては予想以上に懐が深い印象だ。
そう、実はこれは「しっかりした作りの真空管アンプが持つ独特のキャラクター」でもある。真空管アンプは「自然で柔らかい」サウンド一辺倒ではなく、使い方次第で芯のある力強い音も引き出せるわけだ。
そういった懐の深さから、本機はなかなか本格派でコストパフォーマンスの高いモデルと評価できる。美しく懐かしい物体──だけでない、真空管アンプならではの美音をPCオーディオで再び楽しんでみてはいかがだろうか。
[野村ケンジ(撮影:矢野渉),ITmedia]
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